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J-GLOBAL ID:201602210612361969   整理番号:16A0031936

乳牛の潜在性乳房炎の検出指標としての左および右1/4皮膚温度差の可能性に関する研究【Powered by NICT】

Study on Possibility of Left and Right Quarter Skin Temperature Difference as a Detecting Indicator for Subclinical Mastitis in Dairy Cows
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 1663-1670  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2231A  ISSN: 0366-6964  CODEN: CMHPAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,左および右1/4皮膚温度差範囲の決定による潜在性乳房炎検出の指標としての左および右1/4の温度差の可能性を評価するために左および右1/4皮膚温度とその温度差の変化を決定するために実施した。587中国のホルスタイン乳牛の左後部と右後部乳房区の熱画像を赤外サーモグラフィー(IRT)により収集した。乳牛をランダムに選択した。乳房皮膚温を,画像解析ソフトウェアを用いて計算した。結果は左後部と後部右4分の1皮膚温は正規分布の特徴であったことを示した。左後部と後部右4分の1皮膚温の変動は,それぞれ(35.57±1.31)°Cと(35.51±1.34)°Cであった。それらの差は有意ではなかった(P>0.05)と対称的に分布していた。牛乳中の平均体細胞数(SCC)は,左および右1/4温度差が増加するにつれて,上昇する傾向を示した。後部左と後右4分の1皮膚表面温度差は1.5°C以上にすると,平均乳汁SCCは(298±110)×10~3mL~(-1)であり,左および右1/4皮膚温は有意に異なっていた(P< 0.05)。本研究では,左と右の分房間の皮膚温度差は1.5°C以上であり,SCCは潜在性乳房炎の検出のための3×10~5mL以上であった~(-1),潜在性乳房炎は,最初に検出できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学 

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