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J-GLOBAL ID:201602210711971817   整理番号:16A0165285

ナタネミールの処理後のナタネミール及び発酵の直接発酵によるイツリンA産生能力の比較【Powered by NICT】

Comparison of iturin A production performance by direct fermentation of rapeseed meal and fermentation after bio-pretreatment of rapeseed meal
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巻: 40  号: 10  ページ: 54-58  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2269A  ISSN: 1003-7969  CODEN: ZHYOEG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Bacillus subtilisによるイツリンAを生産する菜種粕のバイオ前処理後の菜種粕と発酵の直接発酵の間の発現の差異の比較も行った。次にイツリンAの発現について,各種炭素源と窒素源の影響をさらに検討した。その結果,Aspergillus nigerとAspergillus oryzae細胞自己分解による菜種粕の固体発酵は遊離アミノ窒素の質量濃度を大幅に増加できることを示し,その初期質量濃度は菜種粕の直接発酵の8.7~倍及び5.6倍であった。菜種ミールの直接発酵によって生産したイツリンAの発現レベルは,Aspergillus nigerとAspergillus oryzae処理後の菜種粕の発酵により生産したそれよりも有意に高く,イツリンAの最高濃度は0.69g/L,窒素源として市販ペプトンと酵母粉末と最高レベルよりも高くなった。その他の溶解性炭素源と比較して,低い水溶解性と放出炭素源であったがコムギふすまおよびトウモロコシふすまはイツリンAの発現に有利であった。炭素源としてふすまを用いたとき,イツリンAの最高濃度は0.96g/Lであり,炭素源としてグルコースを用いた場合よりも1.6倍に達した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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発酵食品一般 
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