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J-GLOBAL ID:201602210810074299   整理番号:16A0665997

食物繊維摂取量および果物,野菜,または全粒穀類摂取量とCVDリスクとの関係:PREvencion con DIeta MEDiterranea(PREDIMED)試験の結果

Association between dietary fibre intake and fruit, vegetable or whole-grain consumption and the risk of CVD: results from the PREvencion con DIeta MEDiterranea (PREDIMED) trial
著者 (69件):
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巻: 116  号:ページ: 534-546  発行年: 2016年08月14日 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食物繊維摂取量は心血管疾患(CVD)予防につながる。本研究ではスペインにおいて心血管リスクの高い高齢者の地中海コホートを対象に食物繊維,果物,野菜,全粒穀類摂取量とCVDとの関連性を検討した。調査開始時にはCVDではない被験者7216人(55~80歳)を対象に1年間に数回の食事調査をFFQにより行い,7年間の追跡調査期間のCVD死亡,心筋梗塞および脳卒中発症を調べた。その結果,年齢-性別補正モデルでは食物繊維および果物摂取量とCVDとの間には有意な負の相関が見られたが,全補正モデルでは有意性はなくなった。しかし,果物・野菜摂取量の合計とCVD発症との間には有意な負の相関が見られた。1日の果物・野菜摂取量が9サービング以上の被験者は5サービング未満の被験者に対してCVDのハザード比が0.60(95%信頼区間0.40,0.96)であった。
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分類 (3件):
分類
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園芸食品一般  ,  澱粉以外の多糖類  ,  循環系の疾患 

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