文献
J-GLOBAL ID:201602210859294350   整理番号:16A0039465

紫外線殺菌の下での3種のEscherichia coliの不活性化と抗生物質耐性変異【Powered by NICT】

Inactivation and antibiotic resistance variation of three Escherichia coli under ultraviolet disinfection
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 4097-4101  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2495B  ISSN: 1673-9108  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
細菌の不活性化と紫外線殺菌による抗生物質耐性変化を調べるために,三種類のEscherichia coli(E.coli ATCC25922,テトラサイクリンとスルファメトキサゾール耐性E.coli SER2とテトラサイクリン,スルファメトキサゾール,アンピシリン,ゲンタマイシン,ストレプトマイシン及びセフォタキシム耐性E.coli SER6)の紫外線殺菌実験に使用した。種々紫外線照射線量下でのE.coli株の不活性化速度は,平板計数法により決定した。抗生物質耐性と細胞形態への影響はK-Bディスク拡散法と走査型電子顕微鏡でそれぞれ調べた。20mJ/cm~2の紫外線照射量下で,Escherichia coli ATCC25922,SER2とSER6の不活性化率は4.75%,5.04%及び3.83,logであった。紫外線殺菌によるE.coli ATCC25922の不活性化はE.coli SER2のそれと同様であったが,E.coli SER6の不活性化速度は,より低かった。80mJ/cm~2の紫外線殺菌用量で,からE.coli SER6のゲンタマイシン阻害領域の直径は消毒前(p<0.05)と比較して有意に変化した。細菌の構造完全性は高紫外線照射線量(200 mJ/cm~2)により破壊される可能性があり,これはその不活性化に寄与した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  その他の汚染原因物質 
物質索引 (5件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る