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J-GLOBAL ID：201602211071017190   整理番号：16A0113124

甲状腺原発性骨肉腫1例。【Powered by NICT】

著者 (3件)： WANG Weina (保定市第三医院病理科, 河北, 保定) ,  WANG Yexing (保定市第三医院胸外科, 河北, 保定) ,  HAO Zhi (保定市第三医院頭頚科, 河北, 保定)
資料名： Zhongguo Zhongliu Linchuang  (Zhongguo Zhongliu Linchuang)
巻： 42  号： 6  ページ： 372-372  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2288A  ISSN： 1000-8179  CODEN： ZZLIEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 小節甲状腺原発性肉腫は非常にまれであり,WHOは甲状腺腫瘍の分類について肉腫を含まない。骨肉腫は骨組織のよく見られる悪性腫瘍に原発する骨外性骨肉腫は稀な疾患であり,すべての軟部組織腫瘍の1%~2%を占め,全部の骨肉腫を占める2%~4%である。多くの臓器に発生できるが,乳腺、肺、心臓、前立腺、泌尿システムなどの,甲状腺原発極めて稀な疾患であり,国内外のわずか数例の報告を含む。骨肉腫診断には、十分に間変型癌、癌肉腫などを除いて採取が必要であり,また免疫組織化学染色上皮性標識(CK、EMA)陰性,上皮性分化領域を見逃がさ免疫。鑑別診断は、骨化生の間変型癌、、甲状腺の転移性未分化癌肉腫の分化を伴う胸腺性分化の紡錘形細胞腫瘍骨肉腫などを含む。本例の甲状腺原発性骨肉腫患者では他の部位の骨肉腫の病歴がなく,腫瘍の免疫組織化学では上皮性標識の陽性が見られなかった。総合的な文献の報告は,本症の発病年齢は40~82歳であり,急速に成長して,腫瘍多深刻な周囲の組織を侵犯し,呼吸困難の症状がよく見られる。積極的有効な手術治療fu以放化学療法を採用するべきであり,in situ再発率が高く,肺転移と遠隔転移が発生でき,予後は,正しい診断とタイムリーで有効な治療は非常に重要である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 免疫組織化学 ,  *骨肉腫 ,  免疫 ,  上皮 ,  *肉腫 ,  患者 ,  鑑別診断 ,  *甲状腺 ,  肺 ,  薬物療法 ,  甲状腺腫瘍 ,  病歴 ,  予後
準シソーラス用語： 癌 ,  悪性腫瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  腫ようの化学・生化学・病理学  (GE02030N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 甲状腺 ,  原発 ,  骨肉腫