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J-GLOBAL ID:201602211171016945   整理番号:16A0937289

エコ産業パークにおけるエネルギーシステムの最適化に基づく交渉枠組み

An optimization-based negotiation framework for energy systems in an eco-industrial park
著者 (3件):
資料名:
巻: 129  ページ: 496-507  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,エコインダストリーパーク(EIP)における植物のための最適化ベースの交渉枠組みを提示した。この枠組みは,その安定性閾値を分析することにより,利益の合理的配分の原則と,コスト仮定の変化に対する連合の安定性と頑健性の考慮を結び付けた。安定性閾値は,利害関係者がEIPにおける現在または将来の植物相互作用に関する情報に基づいた経営判断を下すことを可能にした。提案された枠組みは,バイオマス3世代システム(BTS),パームベースのバイオリファイナリゼーション(PBB),およびパーム油ミル(POM)からなるパーム油環境産業パーク(PEIP)のケーススタディを介して提示された。このケーススタディの結果,BTS,PBB,POMの年間コスト削減額は年間総コスト削減額の,それぞれ,38%(USD2100,000),14%(USD800,000),48%(2,600,000USドル)であることが示された。これらの配分に基づいて,安定性分析は,BTS,PBBおよびPOMの共生コストがそれぞれの原材料費の37-46%,10-30%および20-25%に収まる限り,PEIP連合は安定すると判断した。さもなければ,PEIP連合の安定性が危うくなり,提案された枠組みで規定されているようにさらなる行動を取ることが出来る。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  エネルギー資源及び開発 

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