文献
J-GLOBAL ID:201602211206114809   整理番号:16A0162154

旧細孔としての石炭粉末を用いた鋼スラグ多孔質吸音材料の調製【Powered by NICT】

Preparation of steel slag porous sound-absorbing material using coal powder as pore former
著者 (2件):
資料名:
巻: 36  ページ: 67-75  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0313A  ISSN: 1001-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は主原料として製鋼スラグとフライアッシュを用いた多孔性吸音材料の調製を,孔形成剤および結合剤としてそれぞれ用いて石炭粉末とケイ酸ナトリウムを用いた。多孔質吸音材料の性能に及ぼすフライアッシュ,焼結温度,焼結時間,および空隙率調整の比のような実験条件の影響を調べた。結果は,この方法により調製した試料は高い吸音性能と良好な機械的性質を持っていて,雑音低減係数と圧縮強度は0.50と6.5MPaに達することができた。フライアッシュ及び焼結温度の量が増加した場合,圧縮強度は増加した。騒音低減係数は,フライアッシュの比を増加させると細孔形成剤の減量と共に減少し,初めに増加し,その後は焼結温度と時間の増加と共に減少した。多孔性吸音材料に対する最適条件は50%(wt.%)のフライアッシュ,30%(wt.%)の石炭粉末の百分率,焼結温度1130°C及び焼結時間6.0時間の,音響吸収材料の特性を分析することによって決定したそれの割合であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の汚染原因物質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る