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J-GLOBAL ID:201602211566143249   整理番号:15A1340670

ラミー布強化熱硬化性ポリ乳酸複合材料の機械的及び難燃剤の性質に及ぼす表面改質の影響【Powered by NICT】

Effect of surface modification on properties of mechanical and flame retardant of ramie fabrics reinforced thermosetting polylactic acid composites
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 444-450  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ラミー布の表面は四種類のアルカリ処理,シランカップリング剤処理,アルカリ+シランカップリング剤処理,アルカリ+難燃剤+シランカップリング剤処理を含む方法を用いて改質した。ラミー布強化熱硬化性ポリ乳酸(PLA)複合材料を,圧縮成形技術を用いて調製した。ラミー布/PLA複合材料の曲げ特性に及ぼす四表面改質法の影響を調べた。SEMを用いて,ラミー繊維とPLAマトリックス間の界面結合条件を記述した。結果はすべて増加する四表面改質法を用いたラミー布,ラミー布の曲げ特性/PLA複合材料を処理した後に,特に,曲げ強さと弾性率の増加は,最もアルカリ+シランカップリング剤処理であり,59.5%,51.9%,それぞれを増加させることを明らかにした。アルカリ+難燃剤+シランカップリング剤処理は曲げ強さと弾性率を改善する38.0%,66.8%,ラミー布/PLA複合材料の着火時間は60秒時燃焼長さは8.25cmであり,これは米国標準DOT/FAA/AR-00/12の需要に達した。SEMの結果は,良好な界面接着は,改質処理後ラミー布/PLA複合材料における繊維と樹脂の間の起こることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学工業一般  ,  強化プラスチックの成形  ,  性質・試験一般 

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