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J-GLOBAL ID：201602211885514110   整理番号：16A0177778

UPLC-ESI-MS法を用いた土壌中の除草剤の多成分残留分析

Multi-Residue Analysis of Herbicides in Soil with an UPLC-ESI-MS Method

著者 (5件)： DONG Xinfeng (Hebei Univ., Baoding, CHN) ,  DONG Xinfeng (Shijiazhuang Center for Disease Control and Prevention of Hebei Province, Shijiazhuang, CHN) ,  LIANG Shuxuan (Hebei Univ., Baoding, CHN) ,  SHI Zhihong (Hebei Univ., Baoding, CHN) ,  SUN Hanwen (Hebei Univ., Baoding, CHN)
資料名： Soil and Sediment Contamination  (Soil and Sediment Contamination)
巻： 24  号： 5-8  ページ： 573-587  発行年： 2015年12月 
JST資料番号： W0518A  ISSN： 1532-0383  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超高速液体クロマトグラフィー-エレクトロスプレーイオン化-質量分析(UPLC-ESI-MS)を用いて,中性,酸性,および塩基性の51の除草剤抽出のための迅速で効果的な方法を開発することを目的とした。移動相としてアセトニトリルを用いて22のトリアジンと他の塩基性除草剤を,そして90:10のアセトニトリル-リン酸緩衝液を用いて他の29の除草剤を抽出できた。定量限界は0.2から20μg/kgの範囲であり,日内および日間精度の相対標準偏差はともに低い値であった。また平均回収率も高い値を示した。17の行政区画からの土壌サンプルを用いて本方法の適用可能性を評価した。

シソーラス用語： 公害計測 ,  *土壌分析 ,  土壌汚染 ,  農薬汚染 ,  *トリアジン系除草剤 ,  HPLC-MS分析 ,  エレクトロスプレイイオン化質量分析 ,  残留農薬 ,  *農薬分析 ,  窒素複素環化合物 ,  有機塩素化合物
準シソーラス用語： HPLC-ESI-MS ,  *残留農薬分析

分類 (3件)： 環境汚染一般  (SB01000C) ,  土壌汚染  (FB04100T) ,  農薬  (SB05030L)

物質索引 (3件)： アトラジン ,  プロパジン ,  アトラトン

タイトルに関連する用語 (3件)： 土壌 ,  除草剤 ,  残留分析