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J-GLOBAL ID：201602211908607722   整理番号：16A0027350

ノート:クランピング接続を用いた高周波圧電超音波トランスデューサのためのデカップリング設計

Note: Decoupling design for high frequency piezoelectric ultrasonic transducers with their clamping connections

著者 (6件)： WANG F. J. (Tianjin Key Lab. of Equipment Design and Manufacturing Technol., School of Mechanical Engineering, Tianjin Univ. ...) ,  ZHANG H. J. (Tianjin Key Lab. of Modern Mechatronics Equipment Technol., School of Mechanical Engineering, Tianjin Polytechnic ...) ,  LIANG C. M. (Tianjin Key Lab. of Equipment Design and Manufacturing Technol., School of Mechanical Engineering, Tianjin Univ. ...) ,  TIAN Y. L. (Tianjin Key Lab. of Equipment Design and Manufacturing Technol., School of Mechanical Engineering, Tianjin Univ. ...) ,  ZHAO X. Y. (Tianjin Key Lab. of Equipment Design and Manufacturing Technol., School of Mechanical Engineering, Tianjin Univ. ...) ,  ZHANG D. W. (Tianjin Key Lab. of Equipment Design and Manufacturing Technol., School of Mechanical Engineering, Tianjin Univ. ...)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 86  号： 12  ページ： 126111-126111-3  発行年： 2015年12月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,超音波エネルギー伝送効率を改善するための,たわみ機構を用いた高周波圧電超音波トランスデューサーとクランピング接続の間のデカップリング設計について報告する。リング,稜柱梁,および,円形ノッチヒンジを用いたフランジを示し,たわみデカップリングフランジを用いたトランスデューサの重要な幾何学的大きさを決定した。有限要素解析(FEM)を行い,トランスデューサの動特性を調べた。最後に,提案したデカップリングフランジの効果を調べ,確認するための実験を行った。FEAと実験結果から,たわみフランジを用いたトランスデューサを使用することで,硬いリング型フランジを用いたトランスデューサよりも小さな周波数変化と大きな変位振幅が得られ,したがって,たわみフランジを通じて超音波伝送効率が改善されることがわかった。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： クランプ ,  HF【周波数】 ,  圧電素子 ,  *超音波変換器 ,  *デカップリング ,  効率 ,  たわみ ,  フランジ ,  数値解析
準シソーラス用語： 圧電超音波デバイス ,  高周波 ,  *超音波トランスデューサ ,  伝送効率 ,  有限要素解析

分類 (1件)： 音響の励起・発生  (BB03020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： ノート ,  クランピング ,  高周波 ,  圧電 ,  超音波トランスデューサ ,  デカップリング ,  設計