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J-GLOBAL ID：201602211941019734   整理番号：16A0607272

生物活性化合物の標的を同定するための集積化プロファイリング:MorphoBaseとChemProteoBase

Integrated profiling methods for identifying the targets of bioactive compounds: MorphoBase and ChemProteoBase

著者 (3件)： Muroi Makoto (Chemical Biology Research Group, RIKEN CSRS, 2-1 Hirosawa, Wako-shi, Saitama 351-0198, Japan. [e-mail]) ,  Futamura Yushi ,  Osada Hiroyuki
資料名： Natural Product Reports  (Natural Product Reports)
巻： 33  号： 5  ページ： 621-625  発行年： 2016年05月 
JST資料番号： A0176B  ISSN： 0265-0568  CODEN： NPRRDF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 天然物からの多くの有用な化合物をフ表現型スクリーニングによって発見されてきた。しかしながら,化合物の標的同定プロセスは骨の折れて時間を要する。生物学的分析の新しい装置と方法の開発によって,大規模な実験データを用いる様々なプロファイリング法が確立されてきた。ここでは,著者らの同定法,MorphoBaseおよびChemProteoBase,の利用を明らかにする。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： 生物活性 ,  生理活性因子 ,  特徴抽出 ,  集積 ,  *天然材料 ,  *同定 ,  化合物 ,  モルフォロジー ,  *ラクトン ,  スクリーニング
準シソーラス用語： *ChemProteoBase ,  *MorphoBase ,  *ピロロリジラクトン ,  プロファイリング ,  生物活性化合物 ,  標的同定 ,  表現型スクリーニング

分類 (2件)： 天然有機化合物一般  (CF10010H) ,  ピロールの縮合誘導体  (CF07077C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 生物活性化合物 ,  標的 ,  同定 ,  集積化 ,  プロファイリング