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J-GLOBAL ID：201602212008269283   整理番号：15A1332100

グラフェン酸化物/ポリアニリンの調製および電気化学的静電容量特性【Powered by NICT】

Preparation and electrochemical capacitance properties of graphene oxide / polyaniline

著者 (3件)： Ren Yongtao (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xinjiang Univ., Urumqi) ,  Li Juan (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xinjiang Univ., Urumqi) ,  Shi Qin (Coll. of Chemistry and Chemical Engineering,Xinjiang Univ., Urumqi)
資料名： Huaxue Yanjiu yu Yingyong  (Huaxue Yanjiu yu Yingyong)
巻： 27  号： 7  ページ： 991-996  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2006A  ISSN： 1004-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： グラフェン酸化物/ポリアニリンナノ複合材料は界面活性剤またはテンプレートなしで開始剤としてp-フェニレンジアミンの存在下でのグラファイト酸化物(GO)とアニリンのin situ重合により調製した。材料の形態と構造を走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),Fourier変換赤外分光法(FTIR)およびX線回折(XRD)によって特性化した。得られた材料の電気化学的性質をサイクリックボルタンメトリー(CV)および定電流充電-放電試験を用いて系統的に調べた。結果は,複合材料が,グラフェン酸化物層の間に分布する及び折畳みによって形成された酸化グラフェンとポリアニリン繊維の基本的な形態を保持していることを示した。複合材料の異常な電気化学的特性は,二元ナノ複合材料の適切に設計された構造的優位性と,良好な組合せと酸化グラフェンとポリアニリン間の相乗効果に起因していた。0.5A/gの走査速度で623Fg~(-1)の高い重量キャパシタンスはCPによって得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： FTIR分光法 ,  ナノ複合材料 ,  その場重合 ,  複合材料 ,  キャラクタリゼーション ,  *酸化物 ,  *電気化学 ,  充電 ,  重合開始剤 ,  *ポリアニリン ,  芳香族アミン ,  第一アミン ,  ジアミン
準シソーラス用語： 走査速度 ,  *酸化グラフェン ,  電気化学的特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気分析一般  (CC05010C) ,  化学一般その他  (CA01060X)

物質索引 (2件)： アニリン ,  p-フェニレンジアミン

タイトルに関連する用語 (5件)： グラフェン酸化物 ,  ポリアニリン ,  調製 ,  電気化学 ,  静電容量