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J-GLOBAL ID:201602212102168286   整理番号:16A1215946

センチピードグラス(Eremochloa ophiuroides)及びバヒアグラス(Paspalum notatum)の隣接単作の草地特性,栄養価及びウシによる選択

Sward characteristics, nutritive value and choice by cattle of conterminous monocultures of centipedegrass (Eremochloa ophiuroides) and bahiagrass (Paspalum notatum)
著者 (4件):
資料名:
巻: 87  号:ページ: 674-680  発行年: 2016年05月 
JST資料番号: W1430A  ISSN: 1344-3941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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植物及び放牧ウシのさまざまな測定値に関して,センチピードグラス(Eremochloa ophiuroides)(CG)とバヒアグラス(Paspalum notatum)(BG)を比較,評価した。同敷地内に隣接して栽培したCGとBG(各5x10m)にウシを放牧した。牧草の成長期間及び施肥速度にかかわらず,CGが一貫して短く,葉が茂り,植生密度が大きく,酸性デタージェント繊維及びセルロースが少なかった。ウシはBGと比較してCGの嗜好性が高いか,または同等であった。更に,CGは十分な粗蛋白質レベル(80-89g/kg)を維持し,再生育条件下で反芻動物の自発的摂食を確保する一方で,BGは65g/kg程度であった。CGはBGより可食性乾物を多く提供できる。この結果は粗飼料としてのCGの有益性を示す。
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  粗飼料 
引用文献 (31件):
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