文献

J-GLOBAL ID：201602212124894836   整理番号：16A0329234

応答表面モデルに基づく自動車のクラッチディスクハブのための温間鍛造冷間サイジング技術の多目的最適化【Powered by NICT】

Multi-object optimization of warm forging-cold sizing technology for automobile clutch disc-hub based on response surface model

著者 (4件)： Xia Yufeng (Coll. of Material Sci. and Engineering, Chongqing Univ., Chongqing) ,  Yang Jianbing (Coll. of Material Sci. and Engineering, Chongqing Univ., Chongqing) ,  Tian Yongsheng (Coll. of Material Sci. and Engineering, Chongqing Univ., Chongqing) ,  Yang Xianhong (Coll. of Material Sci. and Engineering, Chongqing Univ., Chongqing)
資料名： Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban  (Zhongnan Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 46  号： 9  ページ： 3203-3210  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2798A  ISSN： 1672-7207  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 自動車のためのクラッチディスクハブを製造するために導入した温間鍛造冷間サイジング技術。クラッチディスクハブ温間鍛造冷間サイジング技術パラメータのためのマルチオブジェクト最適化の研究は,応答表面法と弾塑性有限要素シミュレーション(FEM)を使って行った。ターゲットとして最終部品の軸ねじれ角,歯面リバウンド量の最小化と最大損傷因子の減少の低下であった。冷間サイジングポンチ速度,凹面サイジングの半角,温間鍛造部品とサイジング下部金型の間の摩擦係数,フランジのサイジング量を最適化変数と見なした。応答表面モデル(RSM),および2次応答表面モデルを解析するために直交計画法とDesign-V8ソフトウェアを用いて,線形応答表面モデルと最適値が得られた。実証実験は,弾塑性有限要素シミュレーションを行って,モデルの絶対誤差値は6.3%以下であり,モデルが顕著であったことを示している。最後に,実際の結果を多目的最適化により最適化した新しい技術は認定クラッチディスクハブを作り出すことができることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *最適化 ,  フランジ ,  凹面 ,  応答曲面法 ,  *サイジング ,  実証実験 ,  金型 ,  弾塑性 ,  摩擦係数 ,  自動車
準シソーラス用語： 最適値 ,  最小化 ,  ねじれ角 ,  有限要素シミュレーション ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 応答 ,  モデル ,  自動車 ,  クラッチディスク ,  ハブ ,  温間鍛造 ,  サイジング ,  多目的最適化