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J-GLOBAL ID：201602212129072622   整理番号：16A0129753

児童浮肘損傷の治療【Powered by NICT】

著者 (8件)： WANG Guoqiang (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山) ,  YU Tieqiang (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山) ,  ZUO Yuming (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山) ,  WANG Yueguang (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山) ,  ZHOU Hongyan (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山) ,  YI Fan (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山) ,  ZHANG Lei (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山) ,  XING Aichun (唐山市第二医院小儿骨科, 河北, 唐山)
資料名： Zhongguo Xiufu Chongjian Waike Zazhi  (Zhongguo Xiufu Chongjian Waike Zazhi)
巻： 29  号： 4  ページ： 520-521  発行年： 2015年 
JST資料番号： W1493A  ISSN： 1002-1892  CODEN： ZXCZEH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:児童浮肘損傷の臨床特徴、治療方法と治療効果を総括する。方法は2008年1月-2013年12月までの19例浮肘損傷の患児の臨床資料を回顧して分析し,男性14例,女性5例;年齢13歳7ケ月,平均14ケ月~8歳であった。上腕骨顆上骨折はすべてGartlandIII型であった。開放骨折1例,血管損傷の合併1例,神経損傷6例。熱傷後から受診時間2h2日,7h。上腕骨顆上骨折は,キルシュナー鋼線固定と観血的整復または閉鎖を採用した;徒手橈骨遠端骨hou損傷合併または尺骨遠位端骨折(または骨端損傷)または非観血的整復およびKirschner鋼線固定;橈尺バックボーン中段骨折は,徒手整復弾性ding固定を使用した。結果:18例の患児を追跡調査し,時間は12~18ケ月,平均13か月追跡調査した。骨折は全て骨癒合し,治癒時間は8週間~7ケ月,平均3ケ月;8週間内には神経損傷はすべて完全に回復した。1例の血管損傷の術後2日目に橈骨動脈の拍動を触知でき,11日後カラー超音波が血流正常を示す。1例患児肘関節伸直製限約10°,残りの患児は肘関節と前腕の活動は正常であった。最終追跡調査時の改良Flynn基準に従って,達優16例,良1例,1例が可であった。結論:浮肘損傷は高エネルギー損傷において多く発生し,神経血管損傷およびその他の部位の骨折を合併しやすく,手術治療は合併症の発生率を効果的に低下させ,治療効果を向上する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 男性 ,  超音波 ,  治癒 ,  女性 ,  骨 ,  肘関節 ,  *児童 ,  追跡調査 ,  心拍 ,  骨折 ,  橈骨 ,  *肘
準シソーラス用語： 観血的整復 ,  血管損傷 ,  患児 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 児童 ,  損傷 ,  治療