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J-GLOBAL ID:201602212244877774   整理番号:16A0031519

HPLC RIDによるイチョウ葉抽出物とdipyidamole注入におけるギンクゴリドの定量【Powered by NICT】

Determination of ginkgolides in ginkgo leaf extract and dipyidamole injection by HPLC-RID
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1664-1668  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】はイチョウ葉エキスとdipyidamole注入におけるbilobide,ギンゴライドA,ギンゴライドBとギンクゴリドCの定量のためのHPLC-RID法を確立する。【方法】はクロマトグラフィープロセスは,0.8mL分~(-1)の流速でメタノール-水(28:72)の移動相を用いるHypersil ODS2カラム(150 mm × 4.6 mm,5 μm)上で行った。カラム温度は(35 ± 0.1)°Cで制御し,屈折率検出器(RID)を用いた。【結果】はbilobide,ギンゴライドA,ギンゴライドBとギンクゴリドCの直線範囲は40.80-116.57(R~2 = 0.992 1),47.65-136.28(R~2 = 0.993 3),53.35-152.58(R~2 = 0.992 8),49.80- 142.29(R~2 = 0.994 6)μg/mL~(-1)であった。bilobide,ギンゴライドA,ギンゴライドBとギンクゴリドCの平均回収率は103.4%(RSD = 1.11%),100.1%(RSD = 1.85%),102.7%(RSD = 1.47%)と101.1%(RSD = 1.69%)であった。【結論】確立されたHPLC-RID法は正確で,再現性があり,安定であり,イチョウ葉とジピリダモール注入の品質管理に適用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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