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J-GLOBAL ID：201602212262303032   整理番号：16A0992623

スマートグリッド技術に対する末端利用者の認知: 容認,選択,危険性,信頼性

End user perceptions toward smart grid technology: Acceptance, adoption, risks, and trust

著者 (3件)： Ponce Pedro (Tecnologico de Monterrey, School of Engineering, Mexico City, Mexico) ,  Polasko Kenneth (Arizona State University, Arizona Science & Technology Enterprises (AzTE), Phoenix, AZ, USA) ,  Molina Arturo (Tecnologico de Monterrey, School of Engineering, Mexico City, Mexico)
資料名： Renewable & Sustainable Energy Reviews  (Renewable & Sustainable Energy Reviews)
巻： 60  ページ： 587-598  発行年： 2016年07月 
JST資料番号： W1084A  ISSN： 1364-0321  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スマートグリッド技術は広範に容認されているが,社会的因子はスマートグリッドシステムの性能に影響を与える。本論文では,スマートグリッド技術に関する末端利用者の容認を捕捉するために,心理学研究における周知の手法である信号検出論(SDT)を用いる実験の筋書を示した。末端利用者の認知が正であれば,スマートグリッドの性能が向上する。末端利用者の基準はSDTを用いて解析できる。また,ファジィ信号検出理論の記述力を高める方法としてファジィ論理タイプ2を推奨した。結果は末端利用者がスマートグリッドの提供する知的技術に完全に信頼を持っておらず,従って保守的基準を有することを示した。Copyright 2016 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *スマートグリッド ,  *利用者 ,  *消費者 ,  *認識 ,  受容 ,  リスク ,  信頼性 ,  選択 ,  因子 ,  知覚 ,  信号検出論
準シソーラス用語： 危険性 ,  採用 ,  社会的因子 ,  信号検出(心理学) ,  認知 ,  *末端利用者 ,  容認

著者キーワード (3件)： Smart grid ,  Signal detection theory ,  Fuzzy logic type 2

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： スマートグリッド ,  認知 ,  容認 ,  危険性