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J-GLOBAL ID：201602212281835306   整理番号：16A1281218

VisFlow-部分集合流モデルを用いた表形式データのためのWebベース可視化フレームワーク【Powered by NICT】

VisFlow - Web-based Visualization Framework for Tabular Data with a Subset Flow Model

著者 (2件)： Yu Bowen (New York University) ,  Silva Claudio T. (New York University)
資料名： IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics  (IEEE Transactions on Visualization and Computer Graphics)
巻： 23  号： 1  ページ： 251-260  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0715A  ISSN： 1077-2626  CODEN： ITVGEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データフローシステムは,ユーザは,プロセス,フィルタするシステム成分間の関係を規定するフロー図の設計を可能にするまたはデータを提示した視覚。可視化システムは配位した見解に亘る異なる形体対話型質問を行う需要に及ぼす多重プロットを与えるのは典型的に解析として流れユーザ定義データの恩恵を受けるかもしれない。本論文では,VisFlow,サブセット流モデルと呼ばれるデータフローモデルの特異的な型を用いた表形式データのためのウェブベース可視化フレームワークを提案した。VisFlowはデータフロー内の対話型質問に焦点を当て,過去の計算データフローシステムからの対話性の限界を克服する。特に,VisFlowは埋め込まれた可視化を適用し,対話型選択を支持し,可視化配向データフロー内のブラッシングと結びつける。モデルは流れにより送られたすべてのデータはいくつかのオリジナル入力テーブルのデータサブセット(すなわち表列のグループ)が必要である,演色性は追跡と比較のために明確にサブセットに割り当てることができる。VisFlowはフロー図の分析柔軟性を特徴とし,同時に図複雑さを低減し,利便性を向上させる。VisFlowはかなりセットの可視化と解析タスクを達成できることを示した実世界データセット上での領域の専門家との二つの事例研究にVisFlowの能力を実証した。VisFlowシステムはGitHubにオープンソースとして利用可能である。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 流れ図 ,  *Web【情報システム】 ,  柔軟性 ,  視覚 ,  *可視化 ,  会話 ,  フィルタ ,  事例研究 ,  *部分集合 ,  演色
準シソーラス用語： オープンソース ,  利便性 ,  データフロー ,  対話型 ,  可視化システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 部分集合 ,  モデル ,  形式 ,  Web ,  可視化 ,  フレームワーク