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J-GLOBAL ID:201602212305451910   整理番号:15A1302460

重篤な敗血症または敗血症性ショック患者における死亡率に及ぼす早期目標指向療法の効果:メタ分析【Powered by NICT】

Effect of early goal-directed therapy on mortality in patients with severe sepsis or septic shock: a Meta analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 735-738  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2241A  ISSN: 2095-4352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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客観early goal-directed therapy(EGDT)は重篤な敗血症または敗血症性ショック患者の死亡率を改善するかどうかを検討した。方法:1980年1月から2015年5月のためにPubMed,Cochrane Library,Embase,Wanfangデータ,およびCNKIから回収した。算入基準は完全なデータを用いた無作為化比較試験(RCT),臨床対照試験(CCT),症例対照研究,コホート研究として報告された重篤な敗血症または敗血症性ショック患者に関する被験者,エンドポイントは短期死亡率[入院,集中治療室(ICU)または28日]と長期死亡率(60日,90日または1年)を含んでいた。RevMan5.2ソフトウェアは重篤な敗血症または敗血症性ショック患者の死亡率に及ぼすEGDTの効果のメタ分析に使用し,ファンネルプロットを対象文献の品質を評価するために行った。結果:患者5 528例,4RCT,3の症例対照研究,コホート研究4および1準実験的研究を含む包括基準に合致する12研究であった。メタ分析で示されたEGDTは短期死亡率の有意な減少[相対リスク(RR)=0.72;95%信頼区間(95%C/)=0.64-0.80,P<0.000~01]と関連し,長期ではなく死亡率の減少(RR = 0.99, 95%CI = 0.92-1.06, P = 0.81)と関連していたことであった。ファンネルプロットは出版バイアスではないことを示した。EGDTはグレードCとして推奨された。結論EGDTは短期死亡率の有意な改善ではなく重篤な敗血症または敗血症性ショック患者における長期死亡率と関連していた。グレードCは本研究により推奨された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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応急処置  ,  感染症・寄生虫症一般 

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