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J-GLOBAL ID:201602212318737726   整理番号:16A0812061

モデル駆動開発におけるD-Caseを用いたモデル構築プロセスの適用

The applying the model building process with D-Case in the Model Driven Development
著者 (2件):
資料名:
巻: 2016  号: SE-192  ページ: Vol.2016-SE-192,No.15,1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2016年05月26日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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組込みシステム開発の手法として注目されているモデル駆動開発(MDD:Model Driven Development)では,モデルを作成するための足掛かりとなる手法が求められている。一方,システムに求められる要求とその実現方法を構造的に記述する手法としてD-Caseが知られており,要求からアーキテクチャの設計を効果的に行うことが出来ると期待される。本研究では,D-Caseを用いたシステム要求分析を2段階に分けて行うことで,システム要求からUMLモデルの構築をシームレスに行う開発プロセスを提案する。さらに,実際にそのプロセスを適用して組込みシステムの開発を行うことにより,そのプロセスの評価とD-CaseをMDDに適用する際の実践例の提供を行う。本稿では,その具体的な手法を提示し,その手法を開発で実践することで事例提供,評価を行った。(著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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計算機システム開発 
引用文献 (10件):
  • OMG/MDA http://www.omg.org/mda/, (2016/5/11)
  • ISO/IEC 9126-1:「Software engineering - Product Quality - Part 1」,Quality model, 2011
  • 情報処理推進機構:「組込みシステムの先端的モデルベース開発実態調査」調査報告書,(2012)
  • 所眞理雄:「DEOS~変化し続けるシステムのためのディペンダビリティ工学~」,近代科学社(2014)
  • 土樋裕希:「D-Caseを用いたゴール共有による開発プロセスの適用 ~ETロボコンでの思考と成果~」,先進的な設計・適法事例報告書(2015)
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タイトルに関連する用語 (4件):
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