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J-GLOBAL ID：201602212323661922   整理番号：16A0053466

2050年に向けた各産業分野の将来展望 世界の原子力開発の動向と2050年の展望-地球温暖化対策の目標達成に向けて-

Future Vision of Japanese Industries toward 2050: Global Nuclear Power Development and Vision for 2050: Contribution to Climate Change Measures

著者 (1件)： 小林雅治 (日本原子力産業協)
資料名： Journal of the Japan Institute of Energy  (Journal of the Japan Institute of Energy)
巻： 94  号： 11  ページ： 1267-1276  発行年： 2015年11月20日 
JST資料番号： F0217A  ISSN： 0916-8753  CODEN： JJIECE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2050年に向けた各産業分野の将来展望に対して,世界の原子力開発の動向と2050年の展望を述べた。地球温暖化対策の目標達成に向けての技術開発の動向に関して,下記事項などについて解説した。1)最近の原子力開発動向,2)「原子力技術ロードマップ2015」報告書,3)世界の原子炉建設開始基数の推移(1955~2014年),4)世界の原子炉送電開始量と建設中基数の推移(OECD欧州,米国,日本と韓国,ロシア,中国,インド,中東),5)電源別発電電力量に関するエネルギーシナリオ,6)原子力技術開発に関する今後の展望(課題とアクション)。

シソーラス用語： *原子力発電 ,  *技術開発 ,  経済協力開発機構 ,  *年変化 ,  技術展望
準シソーラス用語： 地球温暖化対策 ,  技術動向 ,  *年次推移 ,  エネルギーシナリオ ,  将来展望 ,  目標達成 ,  次世代軽水炉

分類 (1件)： 原子力発電  (NB03060Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 産業 ,  将来展望 ,  世界 ,  原子力 ,  開発 ,  動向 ,  展望 ,  地球温暖化対策 ,  目標達成