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J-GLOBAL ID：201602212339981575   整理番号：16A1088459

アプタマーを形成する2つのDNAプローブを用いた単一ヌクレオチドの差の蛍光検出

Fluorescence detection of single-nucleotide differences using aptamer-forming binary DNA probes

著者 (3件)： Kamoto Saori (Graduate School of Bionics, Computer and Media Sciences, Tokyo University of Technology, 1404-1 Katakura, Hachioji, Tokyo 192-0982, Japan. [e-mail]) ,  Hyuga Masumi ,  Kato Teru
資料名： Analyst  (Analyst)
巻： 141  号： 21  ページ： 6087-6092  発行年： 2016年11月07日 
JST資料番号： A0392A  ISSN： 0003-2654  CODEN： ANALAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,長い標的DNA中の単一ヌクレオチドの差異を蛍光検出するための簡潔な方法に関して報告するが,これは,標的と2つのDNAプローブがハイブリダイゼーションすることにより,丁字路構造の胆汁酸結合DNAアプタマーが形成されることに基づく。この新規な方法は,ヒトCYP2C19遺伝子のSNPジェノタイピングに用いることができた。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： *核酸 ,  DNAプローブ ,  解析 ,  胆汁酸 ,  遺伝子 ,  *一塩基多型 ,  *遺伝学実験技術 ,  *蛍光分析 ,  *アプタマー ,  CYP2C19遺伝子 ,  DNA解析 ,  *遺伝子タイピング
準シソーラス用語： DNA分析 ,  *ジェノタイピング

分類 (3件)： 核酸一般  (EB04010U) ,  遺伝学研究法  (EC01020N) ,  分析試薬  (CC02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： アプタマー ,  DNAプローブ ,  ヌクレオチド ,  蛍光検出