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J-GLOBAL ID：201602212342144962   整理番号：16A0068341

断層を横切るトンネルの吸収技術台上の衝撃吸収層と振動台試験の機構【Powered by NICT】

Mechanism of shock absorption layer and shaking table tests on shaking absorption technology of tunnel across fault

著者 (4件)： Wang Shuaishuai (MOE Key Lab. of Transportation Tunnel Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Gao Bo (MOE Key Lab. of Transportation Tunnel Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Sui Chuanyi (MOE Key Lab. of Transportation Tunnel Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu) ,  Wen Yumin (MOE Key Lab. of Transportation Tunnel Engineering, Southwest Jiaotong Univ., Chengdu)
資料名： Yantu Gongcheng Xuebao  (Yantu Gongcheng Xuebao)
巻： 37  号： 6  ページ： 1086-1092  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2048A  ISSN： 1000-4548  CODEN： YGXUEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 波動関数展開法に基づいて,入射平面SV波を受ける弾性体中の新しいバッファ層モード,すなわち”岩石緩衝層一次支援二次覆工”モードである深く埋まった円筒複合覆工空洞の動的応答解析を行った。被覆構造は,弾性係数とバッファ層の厚さの動的応力集中に影響する要因について考察する。断層帯を横断するトンネルに関する大規模振動台模型試験を行うことにより,断層とバッファ層を持つことを横断するトンネルの動的性質と破壊パターンを解析することにより引き出したいくつかの工学の重要な結論である。低い弾性係数とバッファ層の厚さを,二次覆工の動的応力集中は減少するが,周囲の岩石の緩衝層の弾性係数の最適な比は,1/10~1/20の間であり,バッファ層の最適厚さは0.2より大きくない。バッファ層を用いると,ライニングピーク加速度と覆工の動的歪振幅は減少した。複合体の大部分とライニングのより広い亀裂はトンネルは,断層帯を横断するときのスパンドレルとアーチ足に集中する,しかし,被覆亀裂の数は衝撃波収着接合層,覆工の力は有意に改善されていることが明らかに減少した。より広い亀裂が断層沿いの地表面で起こると,多くの微小亀裂は,断層,断層を横断するときのトンネルおよび周辺岩盤がせん断力により損傷されることを示し,これを交差すると,最表面に亀裂の数はバッファ層により減少した。研究の結論は,断層を横切るトンネルの衝撃と着設計に対するリファレンスを提供する可能性があり,これは重要な実際的な工学上重要な化合物である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 微小亀裂 ,  ライニング ,  衝撃波 ,  加速度 ,  円筒 ,  岩盤 ,  亀裂 ,  弾性係数 ,  バッファ層 ,  覆工 ,  *トンネル ,  *衝撃 ,  模型試験
準シソーラス用語： 動的応力 ,  二次覆工 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (6件)： トンネル工事  (RC05031E) ,  ずり処理,支保工,覆工  (RC05040Y) ,  岩盤の力学的性質  (HE02000H) ,  トンネル工学一般  (RC05010R) ,  土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  (RA03060A) ,  土質・基礎工学一般  (RA03010X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 断層 ,  トンネル ,  衝撃 ,  吸収層 ,  振動台試験