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J-GLOBAL ID：201602212397836244   整理番号：15A1301405

プラズマ活性化による複合材料のAlコーティングと炭素繊維/研究の界面での接着増強【Powered by NICT】

Adhesion Enhancement at Interface of Al-Coating and Carbon Fiber/Res in Composite by Plasma Activation

著者 (7件)： Ni Xinliang (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Jin Fanya (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Wang Qin (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Dan Min (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Chen Meiyan (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Shen Liru (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu) ,  Tong Honghui (Southwestern Inst. of Physics, Chengdu)
資料名： Zhenkong Kexue yu Jishu Xuebao  (Zhenkong Kexue yu Jishu Xuebao)
巻： 35  号： 8  ページ： 979-983  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2159A  ISSN： 1672-7126  CODEN： CKKSDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 111優先配向,ポリAl皮膜はH all放電プラズマで活性化した炭素繊維/樹脂複合材料の表面上にDCマグネトロンスパッタリングにより堆積した。Al被覆と基板の界面での微細構造と接着性に及ぼす表面活性化,Al被覆の堆積速度と厚さ,の影響を,X線回折,走査電子顕微鏡,赤外分光法,および自家製の機械的ツールを用いて調べた。結果は活性化パワーに依存して,Al被覆の表面活性化と厚さはすべての界面接着に及ぼす大きな影響を持つことを示した。例えば,電力が増加すると,界面接着は増加-減少モードで変化し,300Wで最大一方界面接着に及ぼす厚さの負の影響は小さくなった。厚さ25μmのAlを用いて,プラズマ活性化は,界面接着を促進し,1.22MPaから2.88MPaにした。接着増強の原因である可能な機構をも誘発が方法で検討した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *炭素繊維 ,  *プラズマ ,  *界面 ,  コンポジットレジン ,  *複合材料 ,  電力 ,  *接着 ,  *被覆 ,  堆積速度 ,  優先配向
準シソーラス用語： 界面接着 ,  表面活性化 ,  粘着性 ,  DCマグネトロンスパッタリング ,  放電プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： その他の無機化合物の薄膜  (BK14060A)

タイトルに関連する用語 (9件)： プラズマ ,  活性化 ,  複合材料 ,  Al ,  コーティング ,  炭素繊維 ,  研究 ,  界面 ,  増強