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J-GLOBAL ID：201602212408842438   整理番号：16A0031908

3段階航空ブラシレス同期機の初期回転子位置推定法【Powered by NICT】

An Initial Rotor Position Estimate Technique on Three-stage Aviation Brushless Synchronous Machines

著者 (4件)： Peng Jichang (School of Automation, Northwestern Polytechnical Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Liu Weiguo (School of Automation, Northwestern Polytechnical Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Ma Peng (School of Automation, Northwestern Polytechnical Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Mao Shuai (School of Automation, Northwestern Polytechnical Univ., Shaanxi, Xi’an)
資料名： Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao  (Zhongguo Dianji Gongcheng Xuebao)
巻： 35  号： 19  ページ： 5069-5077  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2285A  ISSN： 0258-8013  CODEN： ZDGXER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高電力依存型航空機(MEA)と全電気航空機(AEA)の急速な発展により,三段階航空ブラシレス同期機が広く用いられている,ブラシレス構造を採用し,同時に高出力密度と調整可能な磁場の利点を組み合わせた。三段階ブラシレス同期機の主発電機の顕著性によれば,回転子位置の情報は,磁気飽和効果に起因する固定子インダクタンスの性能を意味している。インダクタンス変調パルス電圧ベクトルを注入することにより主発電機の初期回転子位置を推定し,次にの変化を調べた。三段階航空ブラシレス同期機は開始時の単相交流により励起した。主発電機の励磁電流は重篤な脈動成分を含み,その結果,伝統的な方法は,ロータの初期位置角を正確に特定できない。Fourier解析法を採用して,応答電流を解析した初期回転子位置推定法を提案し,励磁装置の出力特性と励磁機を考慮した統合モデルの研究開始時期の主要発電機の解析に基づいた。実験結果は,提案した方法は励磁電流の脈動を排除できることを示し,初期回転子位置角はより確実かつ効率的に得られた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 磁気飽和 ,  航空機 ,  電流 ,  ベクトル ,  *航空輸送 ,  脈動 ,  固定子 ,  励磁装置 ,  *同期機 ,  インダクタンス ,  単相交流 ,  発電機 ,  高速度 ,  励磁電流
準シソーラス用語： *位置推定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 段階 ,  航空 ,  ブラシ ,  レス ,  同期機 ,  初期 ,  回転子 ,  位置推定