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J-GLOBAL ID:201602212443816989   整理番号:16A0036684

Ag/グラフェンナノ複合材料の合成とキャラクタリゼーション【Powered by NICT】

Synthesis and Characterization of Ag/Graphene Nano-composite
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 2138-2142  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0563A  ISSN: 1002-185X  CODEN: XJCGEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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種々のAg含有量(0 wt%, 30 wt%, 46 wt%, 56 wt%, 63 wt%)とAg/グラフェン(Ag/GN)ナノ複合材料をグラフェン酸化物(GO)と化学還元法によりAgNO_3に基づいて調製した。形態とAg/GNナノ複合材料の微細構造に及ぼすAg含有量の影響を,X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),透過型電子顕微鏡(TEM)およびRaman分光により調べた。結果は,反応溶液中のGOと銀イオンはAg/グラフェンナノ複合材料へ還元されることを示した。得られたGNナノシートは3~4炭素原子層で結晶を互いに積み重ねていると,Agナノ粒子は,GNの表面上に堆積した。Agナノ粒子のインターカレーションは,グラフェンの凝集を効果的に防止する,大きな比表面積をもたらした。サイズとAgナノ粒子の分布はAg含有量に関連している。Ag含有量が低い場合,25~50nmのサイズを有するAgナノ粒子が,よく分散し,均一にGNナノシート上に堆積した。しかし,高Ag含量(46%以上)は,Agナノ粒子の凝集を引き起こす。さらに,Agナノ粒子がグラフェンの表面Raman効果を増強した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
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