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J-GLOBAL ID：201602212471053320   整理番号：16A0188869

天然色素に基づいたDSSCSの光活性層:実験及び理論の研究

Photoactive Layer of DSSCS Based on Natural Dyes: A Study of Experiment and Theory

著者 (4件)： LI Yuanzuo (Northeast Forestry Univ., Heilongjiang, CHN) ,  LI Huixing (Dalian Univ. Technol., Dalian, CHN) ,  SONG Peng (Liaoning Univ., Liaoning, CHN) ,  SUN Chaofan (Northeast Forestry Univ., Heilongjiang, CHN)
資料名： Journal of Nanomaterials (Web)  (Journal of Nanomaterials (Web))
巻： 2015  ページ： 139382 (WEB ONLY)  発行年： 2015年 
JST資料番号： U7011A  ISSN： 1687-4110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 3種類の色素(Forsythia suspensa,Herba Violate,Corn leaf)を,色素増感太陽電池用可能性ある増感剤として研究した。紫外可視吸収スペクトルは,三つの天然色素はフェオフィチン aの化合物を主に含有することを明らかにした。三つのDSSCsの内,最高光電子変換効率ηは,0.96%で,開回路電圧(V_oc)が0.66V,短絡電流密度(I_sc)が1.97mA/cm²,フィルファクタ(ff)が0.74であった。理論時間依存性密度汎関数法及び電荷差異密度を使用して,励起状態の性質を研究した。結果は,最初の段階が分子内電荷移動(ICT)状態であり,電子射出が熱力学的駆動力で起こることを示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： モクセイ科 ,  トウモロコシ ,  *太陽電池 ,  密度汎関数法 ,  *天然着色料 ,  活性化 ,  *光増感剤 ,  効率 ,  電圧 ,  電流密度 ,  比率 ,  励起状態 ,  電荷移動
準シソーラス用語： フィルファクター【太陽電池】 ,  レンギョウ属 ,  開回路電圧 ,  光活性 ,  光電子変換効率 ,  *色素増感太陽電池 ,  短絡電流密度 ,  分子内電荷移動

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

物質索引 (1件)： フェオフィチンa

タイトルに関連する用語 (5件)： 天然色素 ,  活性層 ,  実験 ,  理論 ,  研究