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J-GLOBAL ID:201602212642287332   整理番号:16A0185961

口永良部島2015年5月29日の噴火に遭遇して

著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 487-490  発行年: 2015年12月31日 
JST資料番号: G0918A  ISSN: 0453-4360  CODEN: KAZAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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口永良部島では2014年8月3日に火砕流を伴う噴火が発生し,その後も活発な噴火活動や地震活動が続いた。2015年3月末から,気象庁本庁・福岡管区気象台・鹿児島地方気象台が分担して口永良部島に2名体制で約1週間交替で全国機動観測班を常駐させ,機動観測を行っていた。筆者らは5月26日までに口永良部島入りし,5月29日に新岳火口の噴火に遭遇して島民と共に番屋ケ峰へ,次いで屋久島へ避難するという得がたい経験をした。屋久島へ避難した後も,屋久島町役場に詰め,一時入島のガイドライン作成など,防災対応に従事した。この過程での噴火,避難から防災初動対応まで,火山に関する様々な局面を報告すると共に,これらを踏まえて考えることを述べた。
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分類 (1件):
分類
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自然災害 
引用文献 (2件):
  • 福岡管区気象台(2015) 口永良部島の火山活動解説資料 (平成27年3月).
  • 鹿児島県(2014) 鹿児島県地域防災計画 (平成26年度版).
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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