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J-GLOBAL ID：201602212658307910   整理番号：15A1352451

Ag TiO_2/CNT nanopartical複合材料の合成とそれらの光触媒活性と殺菌特性【Powered by NICT】

Synthesis of Ag-TiO_2/CNTs nanopartical composites and their photocatalytic activity and antiseptic property

著者 (2件)： Li Junjian (Coll. of Sci.,North Univ. of China, Shanxi, Taiyuan) ,  Li Qiaoling (Coll. of Sci.,North Univ. of China, Shanxi, Taiyuan)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 34  号： 7  ページ： 1887-1893,1955  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： Ag TiO_2/CNT nanopartical複合材料をゾル-ゲル法により合成し,450°Cで熱処理した。得られた試料。結晶形態とミクロ構造をXRD,SEMおよび低温N_2吸着-脱着によって特性化した。複合材料の吸収をUV-可視拡散反射スペクトルにより分析した。人工UV光照射の下で,メチルオレンジの分解を用いて,Ag TiO_2/CNT nanopartical複合材料の光触媒活性を評価することであった。大腸菌と枯草菌を用いて,静菌円法による防腐効果を特性化した。結果はAg TiO_2/CNT nanopartical複合材料の光触媒活性は純TiO_2のそれよりも高く,1%(質量分率)CNTとAg TiO_2/CNTナノ粒子は最良の光触媒活性を示したことを示した。分解速度は約150分の紫外線光への曝露76.5%であった。Ag TiO_2/CNT nanoparticalはTiO_2nanopartical,Agナノ粒子,CNT(精製),およびAg TiO_2/CNT nanopartical10%(質量分率)CNT試料の中で最良の殺菌特性を示したよりもはるかに良好な防腐効果を有していた。阻害ゾーンの最大径は25.8mmである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *菌類 ,  キャラクタリゼーション ,  ゾル-ゲル法 ,  *複合材料 ,  結晶形態 ,  *光 ,  紫外線 ,  微細構造 ,  *殺菌 ,  ナノ粒子 ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 分解速度 ,  質量分率 ,  拡散反射スペクトル ,  *光触媒活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  光化学一般  (CB08010U)

物質索引 (1件)： メチルオレンジ

タイトルに関連する用語 (5件)： Ag ,  CNT ,  複合材料 ,  光触媒活性 ,  殺菌