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J-GLOBAL ID:201602212663405882   整理番号:16A0227896

試験結果から判明した全自動コーターとアプリケータ特性

Fully Automatic Coater and Applicator Properties As Seen From Test Results
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 98-103  発行年: 2016年01月 
JST資料番号: L8287A  ISSN: 2185-6931  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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塗工の失敗は,驚いたことに,多くの場合余りに高い速度の変動となるアプリケータの走行速度または不適切なアプリケータの選択に起因していた。其処で,効率的な開発に向けて進むため,適切なアプリケータと自動塗工機使うことが最善であった。同一厚みを持つ層またはフィルムを再現するため,フィルムアプリケータの使用が急増しているが,利用者はアプリケータ自身の癖や構造に関する情報の不足で与えられた塗工条件を判定できない故に,多くの場合オペレータは困難に遭遇する。著者等は,アプリケータの実行可能性に対して各種の試験を実施しており,本稿で提示された結果が塗工機を選択する場合に一助となる,ことを願っている。1)はじめに,2)手動操作は悪いのか?,3)基本のフィルムアプリケータ特性,4)低~中粘度塗工液による走行速度と膜厚間の相関(試験例1)(スパイラルバーコータ/ベーカフィルムアプリケータ/バードフィルムアプリケータの場合,観察),5)高粘度塗工液による走行速度と膜厚間の相関(試験例2),6)新型バーコータ,7)他のバーコータ,8)自動塗工機モデルの選択用の考慮事項(固定方法,アプリケータ保持方法,真空面積の調整,走行速度,固定方法間の切換),9)おわりに。
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分類 (3件):
分類
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生産形態  ,  その他への塗装,各種塗装法  ,  塗料の性質 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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