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J-GLOBAL ID：201602212676374145   整理番号：16A0251713

ミュージアムパーク茨城県自然博物館の来館者の意識と動向-アンケート調査からみる20年の軌跡-

The Characteristics and Trends of Visitors in Ibaraki Nature Museum-Changes over Twenty Years from the Questionnaire Survey-

著者 (2件)： 鈴木肇 (ミュージアムパーク茨城自然博物館) ,  小幡和男 (ミュージアムパーク茨城自然博物館)
資料名： 茨城県自然博物館研究報告  (Bulletin of Ibaraki Nature Museum)
号： 18  ページ： 119-125  発行年： 2015年12月27日 
JST資料番号： J1531A  ISSN： 1343-8921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ミュージアムパーク茨城県自然博物館では,開館直後1994年(平成6年)12月から来館者へのアンケート調査を実施している。これまでの20カ年のアンケート調査結果を取りまとめ,来館者の意識と動向について検討した。その結果は,来館者の居住地は茨城県内と県外がほぼ同数,来館の主な情報源は口コミ,インターネット,ポスター・チラシなど,来館者のリピーターの割合は約75%,再来館する理由は常設展観覧,企画展観覧が約30%,野外施設利用が約20%,博物館での滞在時間は約3時間であった。これらの結果はこの10年間では大きな変化がなく推移している。(著者抄録)

シソーラス用語： *博物館 ,  *アンケート ,  意識調査 ,  実態調査 ,  顧客満足 ,  顧客 ,  情報源 ,  滞留時間 ,  経時変化 ,  *茨城県
準シソーラス用語： 動向調査 ,  滞在時間

分類 (1件)： 教育施設,文化施設,宗教建築  (RB05050G)

引用文献 (3件)：

• 稲村憲慶. 2000. ミュージアムパーク茨城県自然博物館入館者動向の変化-アンケート結果から開館5周年を振り返る-. 茨城県自然博物館研究報告, (3): 67-71.
• 大森伸一. 1998. ミュージアムパーク茨城県自然博物館の利用者の意識と動向-来館者アンケートの結果から-. 茨城県自然博物館研究報告, (1): 145-148.
• 戸塚佳代子. 2006. ミュージアムパーク茨城県自然博物館の来館者の意識と動向-来館者アンケートからみる10年の軌跡-. 茨城県自然博物館研究報告, (9): 89-94.

タイトルに関連する用語 (4件)： 意識 ,  動向 ,  アンケート調査 ,  軌跡