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J-GLOBAL ID：201602212707219817   整理番号：16A1016464

高スラグ排Lv能力の試験【JST・京大機械翻訳】

Experiments on dechlorination capacity of blast furnace slag

著者 (5件)： Zhang Shuhui (College of Metallurgy and Energy,North China University of Science and Technology) ,  Lan Chenchen (College of Metallurgy and Energy,North China University of Science and Technology) ,  Lu Qing (College of Metallurgy and Energy,North China University of Science and Technology) ,  Sun Yanqing (College of Metallurgy and Energy,North China University of Science and Technology) ,  Qie Yana (College of Metallurgy and Energy,North China University of Science and Technology)
資料名： Gangtie  (Gangtie)
巻： 51  号： 5  ページ： 17-21  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0369C  ISSN： 0449-749X  CODEN： KATIAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 合理的で有効なスラグ排Lv制度を見つけるためには,スラグの排Lv能力を最大化すること,高炉内Lv元素に対して行った熱力学解析の基礎の上で、排Lv能力に及ぼす温度および恒温保持時間,高スラグの化学成分の影響を研究した。結果は,高スラグの排Lv率スラグ塩基度の上昇に伴って増加することを示した;その排Lv率は温度の増加と共に減少した;W(MGO)の増加に伴って,その排Lv最初増加した後に低下した;W(AL_2O_3)の増加に伴って,その排Lv最初増加,スラグにおけるW(AL_2O_3)が16%を超えるとき,そのスラグ排Lv率への影響は大きくなかった;スラグの排Lv率は,恒温保持時間の延長に伴い減少した。高炉は正常な生産保証の前提の下で,適切なスラグ塩基度を高めるべきであり,高スラグ温度とスラグは回数を増加して減少し,W(MGO)とW(AL_2O_3)が11.0%と16.0%前後を保つべきで,スラグの排Lv能力を高めることができる塩素元素が高炉製錬と後続設備に及ぼす悪影響を減少する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塩素 ,  保持時間 ,  製錬 ,  *スラグ ,  高炉 ,  塩基度
準シソーラス用語： 化学成分 ,  熱力学解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： blast furnace slag ,  chlorine ,  dechlorination capacity ,  basicity

分類 (1件)： 製銑  (WD01050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： スラグ ,  Lv ,  能力 ,  試験