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J-GLOBAL ID:201602212782526604   整理番号:16A0206025

Al-Zn-Mg-Cu-Ni-Fe系に基づく合金化元素を節約した高強度鋳造アルミニウム合金の構造と特性に及ぼす熱間静水圧加圧(HIP)の影響

ВЛИЯНИЕ ГОРЯЧЕГО ИЗОСТАТИЧЕСКОГО ПРЕССОВАНИЯ НА СТРУКТУРУ И СВОИСТВА НОВОГО ЭКОНОМНОЛЕГИРОВАННОГО ВЫСОКОПРОЧНОГО ЛИТЕИНОГО АЛЮМИНИЕВОГО СПЛАВА НА БАЗЕ СИСТЕМЫ Al-Zn-Mg-Cu-Ni-Fe
著者 (3件):
資料名:
号:ページ: 85-91  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: R0172A  ISSN: 0869-5733  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ロシア (RUS)  言語: ロシア語 (RU)
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合金化元素を節約した高強度鋳造アルミニウム合金АЦ6Н0,5Жを3条件(505°C,525°C,545°Cで各100Mpa/3時間)でHIP処理した。細孔が除去され,試料の密度が理論値に近づいた。HIP温度が高いほど二次相の線形寸法が大きく減少した。525°Cでは1.5μm以下の寸法の共晶相の量が当初の均質化状態と比較して~10%増加して~60%になり,最大寸法は11μmを超えなかった。545°Cでは析出した共晶相Al9FeNiの~75%の平均寸法は~2μで,残りでは6μmであった。HIP後の構造改善で機械的特性が向上した。525°CのHIP+T4処理(1昼夜の自然の時効)で合金の塑性の指標が~6%から12%になった。545°C+T6処理(120°C/3時間+160°C/3時間,最大強度の時効)で塑性が当初の3倍になった。HIP後には機械的試験の再現性が増加した。
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圧粉,焼結 
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