文献
J-GLOBAL ID:201602212785335290   整理番号:15A1313359

トウモロコシ畑におけるエアアシストブーム散布機の散布性能に関する実験【Powered by NICT】

Experiment on Spraying Performance of Air-assisted Boom Sprayer in Corn Field
著者 (6件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 79-84  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2453A  ISSN: 1000-1298  CODEN: NUYCA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エアアシスト噴霧技術研究は,殺虫剤効率を増加させ,農薬損失を低減するために実施した。噴霧性能は,トウモロコシ畑の小鐘状期における空気補助ブーム噴霧機モデル3WQ3000トレーラに実験的に研究した。殺虫剤有効性,被覆率と損失率にエアカーテンを用いた四サイズフラットファンノズル(ST110-02, ST110-04, ST110-05, ST110-06)の影響を調べた。実験結果は,堆積量はトウモロコシキャノピーの上部で大きく,下部で小さいことを示した。空気カーテンは,浸透性,液滴の堆積特性を増強し,トウモロコシキャノピーで分布の均一性を改善した。空気支援噴霧機はエアカーテンとST110 102フラットファンノズルの農薬効果はエアカーテンなしの場合よりも83%より小さなサイズの液滴VMDに大きな影響を与えた。エアカーテンとST110 306フラットファンノズルの最適農薬有効性は41.93%であった。空気カーテンは地上での農薬損失速度を増加させた。エアカーテンなしST110 102フラットファンノズルの最良損失率は13.05%であった。従来の噴霧機と比較して,新しい送風散布機は良好な液滴被覆率と高い浸透性を有し,平均農薬有効性は144.17%改善し,地盤への農薬損失率は14.46%減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圃場作業用機械  ,  農薬一般  ,  農業機械・施設一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る