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J-GLOBAL ID:201602212936304818   整理番号:16A0547368

CuSCN様の最も有望なアンカーの決定: p型DSSCに向けたab initio洞察

Determining the most promising anchors for CuSCN: ab initio insights towards p-type DSSCs
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 2217-2227  発行年: 2016年02月14日 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チオシアン酸銅(CuSCN)は,p型の色素増感型太陽電池用基板としての可能性を示すが,有機アンカー基との相互作用は,主に未調査のままである。このab initio研究では,CuSCN面が,一連の窒素系(ピリジン,アニリン,フェナントロリン,ベンゼンジアミン)および硫黄系(チオフェノール,チオフェノキシド,チオカテコール)結合基と相関する方法への原子論的洞察を提供した。著者らは,それらの安定性や電子構造を決定するために,極性および非極性両方の開裂を含むいくつかの低指数面を描いた。最も有利な吸着モードのこれらの表面,および有機アンカーの結合部位をスクリーニングすることで,表面の銅原子の四面体配位環境の復元傾向によって,吸着が主に駆動されることを見出した。著者らは,大半の試験したアンカーは,二座構造でも,CuSCNでは低い結合エネルギーを示し,求核と配座数に基づく理想的なアンカーを識別するために,いかに化学的直感により誤解するのかを示した。わずかな吸着エネルギーの原因を特定することにより,有機-無機状態の吸着力とアライメントがCuSCNに改善することができる方法についてのヒントを提示した。Copyright 2016 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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光伝導,光起電力  ,  太陽電池 
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