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J-GLOBAL ID:201602212946445511   整理番号:16A0006137

軟共線有効理論におけるラピディティスケール不定性の再浮上

Reemergence of rapidity-scale uncertainty in soft-collinear effective theory
著者 (2件):
資料名:
巻: 92  号: 7,Pt.A  ページ: 074035.1-074035.11  発行年: 2015年10月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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軟共線有効理論(SCFT)には紫外発散に関係した通常のくりこみ群(RG)スケール(μ)とラピディティ発散に関係したRGスケール(ν)が存在し,ν依存性に関して異なった主張が存在する。本稿では,解析的正則子を用いて全次数因積化公式を導出し,摂動論の有限次数で打ち切った場合にν依存性が現れる状況を明らかにしてこの論争の簡単な解決を与えた。応用例として以前のWW生成の研究を更新し,中心予想値は変わらないが,スケール不定性は増加し,第2主要対数と第3主要対数の計算の間の整合性は改良されることを示した。
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分類 (2件):
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強い相互作用の模型  ,  ハドロンによって引き起されるその他の反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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