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J-GLOBAL ID:201602212955202168   整理番号:16A0110983

超早期肝細胞癌に対する経皮的熱凝固療法:有効性および予後因子【Powered by NICT】

Percutaneous thermal ablation for very early stage hepatocellular carcinoma: efficacy and prognostic factors
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 945-951  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2777A  ISSN: 1005-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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【目的】は非常に早期肝細胞癌(HCC)と予後因子の治療における経皮的熱アブレーションの有効性を評価すること。【方法】は2010年1月に2007年1月から超音波ガイド下経皮的熱アブレーションを受けた非常に早期H CC患者139名の臨床データをレビューした。完全アブレーション速度,全生存率および無病生存率を決定し,影響prognostOic因子を解析した。【結果】は患者群全体では,完全なアブレーション率は97.84%であった;平均生存時間は(70.10±28.87)か月であった,1年,3年,および5年全生存率はそれぞれ94.90%,87.70%と73.10%であった;病気なしでの平均生存期間は(44.70±24.21)か月であった,1年,3年,および5年無病生存率は90.60%,61.90%および43.20%であった。単変量および多変量解析の結果は,60歳以上2歳未満の無病生存期間と肝外転移は全生存(すべてP<0.05)の独立した危険因子であることを示した。C型肝炎感染と術前高AFPレベルは無病生存(すべてP<0.05)にとって好ましくない因子であった。【結論】経皮的熱アブレーションは非常に初期H CCのための安全かつ有効な治療法である。しかし,高齢,手術後の短期再発,肝外転移,術前AFPレベルとC型肝炎感染患者は転帰不良に直面する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (6件):
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  女性生殖器と胎児の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  呼吸器の腫よう  ,  腫ようの治療一般  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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