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J-GLOBAL ID:201602212973313902   整理番号:16A0242409

T2KでのND280検出器を用いた炭素標的でのνμ荷電カレント準弾性断面積の測定

Measurement of the νμ charged-current quasielastic cross section on carbon with the ND280 detector at T2K
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巻: 92  号: 11  ページ: 112003.1-112003.14  発行年: 2015年12月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 1550-7998  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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入射軸から離れた検出器を用いてミュー粒子の運動量p<sub>μ</sub>とニュートリノビームに対する角度θ<sub>μ</sub>を測定することによって標記の断面積を求めた。フラックス積分断面積は<σ>=(0.83±0.12)×10<sup>-38</sup>cm<sup>2</sup>となった。断面積のエネルギー依存性も調べた。相対論的Fermi気体核子模型を使ったSith-Moniz模型を仮定することによって双極子形状因子の軸性質量M<sub>A</sub><sup>QE</sup>を計算した。p<sub>μ</sub>-cosθ<sub>μ</sub>分布を用いて,M<sub>A</sub>=1.26<sup>+0.12</sup><sub>-0.18</sub>(1.43<sup>+0.28</sup><sub>-0.22</sub>)GeV/c<sup>2</sup>の結果を得た。
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分類 (1件):
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ニュートリノ相互作用 

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