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J-GLOBAL ID：201602213002878160   整理番号：16A0101259

磁界共振結合電力伝送システムの電力と効率伝送特性の解析と最適設計【Powered by NICT】

Analysis and Optimal Design for Power and Efficiency Transmission Characteristics of Magnetic Resonance Coupling Power Transmission Systems

著者 (4件)： Li Changsheng (Ministerial Key Lab. of ZNDY,Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Zhang He (Ministerial Key Lab. of ZNDY,Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Cao Juan (Ministerial Key Lab. of ZNDY,Nanjing Univ. of Sci. and Technol., Nanjing) ,  Liu Ming (Lianyungang Power Supply Co.,State Grid Jiangsu Electric Power Co., Lianyungang)
資料名： Dianli Xitong Zidonghua  (Dianli Xitong Zidonghua)
巻： 39  号： 8  ページ： 92-97  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2510A  ISSN： 1000-1026  CODEN： DXZIE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 電力と効率は送電系統のための二つの重要な指標である。実験と組み合わせた理論的解析により,磁気共鳴結合に基づく無線電力伝送システムのための電力と効率の透過特性を研究した。結果は,支持力とシステム効率の周波数応答曲線の両方における分岐現象であることを示した。送受信端末での同一パラメータを持つ伝送システムの支持力と周波数応答曲線は形状がほぼ対称であるように見える。分岐消滅前の支持力は,送受信端末間の距離の変化によって変化しなかった。周波数は非対称システムのための分岐である場合,一次と二次の共振周波数間の差があり,支持力は最初に強化されるであろうと,伝送距離の増加に伴って減少した。最適電力伝送のための臨界結合係数と送受信端末最適化結合係数の数学的表現を導いた。ピーク出力とピーク効率動作周波数点は一致しないという特徴の観点から,情報フィードバックベースエネルギー効率最適制御戦略を提案した。添加では,エネルギー伝達チャネルを用いて,作業状態は,負荷変調法を用いた送信端末にフィードバックエネルギー移動プロセスの閉ループ制御を実現することである。で得られた結論は実験結果と一致した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数応答 ,  *最適設計 ,  最適化 ,  *電力 ,  *送電 ,  送電系統 ,  非対称性 ,  支持力 ,  *送信方式 ,  エネルギー移動 ,  端末装置 ,  フィードバック ,  結合係数 ,  フィードバック制御 ,  *共振

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 磁界 ,  共振 ,  電力伝送 ,  伝送特性 ,  解析 ,  最適設計