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J-GLOBAL ID:201602213145169900   整理番号:16A0165040

閉経後女性の骨粗しょう症股関節骨折における股関節X線のSingh指数【Powered by NICT】

Singh index of hip X-ray in postmenopausal women osteoporotic hip fracture
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号: 10  ページ: 1479-1482  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:閉経後女性の骨密度と骨粗鬆症性股関節骨折の評価にSingh指数(SI)の臨床値を調査すること。方法は骨粗鬆症性股関節骨折を有する216人の閉経後女性を年齢に従い4群に分けた。60-70年群,71-80年間83症例群,81-90年間68例群と>90年間の12例では53例であった。ディジタル骨盤画像は非骨折側大腿のSIを受けたSI≦IVは骨粗しょう症の診断基準として考えられた。2人のX線技師間か月間隔で2回の火花点火の評価における結果の一貫性を解析した。身長,体重,ボディマスインデックス(BMI)と大腿SIの相違をグループ間で比較した。SI,年齢とBMI間の相関を研究した。結果:術中およびSI分類の観察者間変動を0.631年,0.615年,0.622年,0.598年であった。大腿SIを用いた骨粗しょう症の検出率は89.35%であった(193/216)。異なる基(すべてP>0.05)間での身長、体重およびBMIの有意差を認めず,大腿骨のSIの統計的差が認められた(H=56.077, P<0.001)。SIの結果は年齢と逆(r=-0.656, P<0.001)と相関したが,SIとBMI(r=-0.008, P=0.902)間の相関関係は認められなかった。結論:骨粗しょう症の診断のための国際単位系(SI)の検出は,安価で,簡単で実用的であるが,SIの内および観察者間一致の評価は一般的に悪く,SIは骨密度を正確に反映出来ていなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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運動器系の診断  ,  医療用機器装置  ,  放射線を利用した診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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