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J-GLOBAL ID:201602213163230624   整理番号:16A0162579

ガラス繊維強化ポリアミド66複合材料に及ぼすポリアミド666共重合体の応用【Powered by NICT】

Application of Polyamide 6/66 Copolymer on Glass Fiber Reinforced Polyamide 66 Composites
著者 (6件):
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巻: 43  号: 10  ページ: 28-31  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリアミド(PA)6/66共重合体とPOE-g-MAHの使用して,溶融混合によりガラス繊維(GF)強化PA66複合材料の靭性を改善した。複合材料の結晶化挙動,機械的性質,熱変形温度(H DT)とメルトフローレイト(MFR)に及ぼす2強化剤含有量の影響を研究した。結果は,複合材料のPA66の結晶化は高含量のPOE-g-MAHで困惑していることを示し,一方,PA6/66共重合体はPA66の結晶化に僅かな影響を与えた。2強化剤含有量の増加と共に,複合材料の衝撃強さは増加するが,引張強さ,曲げ強さおよびH DTが減少した。POE-g-MAHと比較して,引張,曲げ強さおよびH DTにPA6/66共重合体の有害な影響が少ないと複合のMFRをわずかに増加させるが,POE-g-MAHはMFRを大幅に減少させた。2強化剤の質量分率はそれぞれ12%であるとき,PA6/66共重合体で強靭化した複合材料の無切欠きおよび有切欠き衝撃強さはPOE-g-MAHで強靭化した複合材のそれに等価であるが,前者の複合材料は引張強さ,曲げ強さ,H DTとMFRの側面でさらに明らかな利点がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  性質・試験一般 

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