抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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実験・実習とは,生徒自身が自主的・積極的に参加し,論理的に考え,操作し,結果に対して疑問を持ち,原因を探求するものである。高校物理の実験において,結果と理論のズレに関する考察に対しての生徒のアプローチが「誤差のためである」という一言で終わってしまっていることに疑問を感じ,「誤差を学ぶ」というテーマで高校物理実験のあり方,進め方について考えた。誤差とは何かを学ばせるのではなく,「なぜ?」という疑問を持ち,考え続けることで,実験をする意義を見出させる。(著者抄録)