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J-GLOBAL ID：201602213171302197   整理番号：16A0023422

表面筋電図では,嚥下機能の評価における信頼性を研究した。【Powered by NICT】

著者 (4件)： XIAO Lingjun (中山大学附属孫逸仙紀念医院康復医学科, 広州) ,  XUE Jingjing (中山大学附属孫逸仙紀念医院康復医学科, 広州) ,  YAN Tiebin (中山大学附属孫逸仙紀念医院康復医学科, 広州) ,  WU Shaoling (中山大学附属孫逸仙紀念医院康復医学科, 広州)
資料名： Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi  (Zhongguo Kangfu Yixue Zazhi)
巻： 29  号： 12  ページ： 1155-1158  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2248A  ISSN： 1001-1242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:嚥下機能の評価における分析と表面筋電図(sEMG)一貫性と再現性など。方法:40例の健康被験者が本研究に関与した。筋電図生物MyoTrac Infinitiフィードバック訓練装置を用いて試験を行い,被験者の嚥下5ml顎下肌群糊状の食物が時のsEMG信号指標を記録し,分析した。嚥下時限、,平均振幅とピークが,それぞれ,試験内信頼性、被験者間信頼性と試験-再試験信頼度を調べた。結果:.試験内,嚥下時限、振幅と信頼性の面の平均的ピーク値の群内相関係数(ICC)の値は,それぞれ0.970.86、、0.92であった。試験者間の信頼性の観点から嚥下時限、振幅とピーク値の平均のICC値は,それぞれ0.89,0.84,、、0.93であった。嚥下時限、,平均振幅とピークの,試験-再試験の信頼性の面で相対信頼性のICC値は;それぞれ、0.91、0.97と0.98であった。絶対信頼性の3つの指標の測定標準誤差(SEM)はそれぞれ、0.061.30、2.93であり,SEMは%それぞれ4.07%、5.22%、4.07%であり,最も小さな本当に変化量(MDC)はそれぞれ、0.173.60、8.12であり,MDCは%それぞれ12.40%、14.50%、11.29% ;であった。Bland-Altman図形分析により系統誤差がない。結論:sEMG嚥下機能の評価の良好な信頼性を持つために,臨床応用において客観的根拠を提供できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 食品 ,  相関係数 ,  *信頼性 ,  時間制限 ,  *筋電図 ,  皮膚 ,  フィードバック ,  ピーク値 ,  系統誤差
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  標準誤差 ,  訓練 ,  被験者 ,  健康 ,  *表面筋電図 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 表面筋電図 ,  嚥下機能 ,  評価 ,  研究