抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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数字からみえる国内包装産業の現状と推移に関して次の項目に分類して紹介する。1)包装産業の出荷金額(包装・容器出荷金額+包装機械生産総額)推移(1989年~2014年),2)包装・容器出荷金額の推移(1989年~2014年),3)包装・容器出荷数量の推移(1989年~2014年),4)包装機械生産金額」の推移(1989年~2014年)。出荷数量と出荷金額は同様の傾向を有し,1992年以降減少傾向,2004年~2008年まで増加傾向,2009年~2011年はほぼゼロ成長に推移したが,2012年は東日本大震災の後遺症,経済情勢でわずかな低下傾向が認められた。2013年以降は復興,円安傾向の経済情勢などによりわずかな増加傾向が認められた。」