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J-GLOBAL ID:201602213191155549   整理番号:15A1299764

Candida spp.の臨床分離株の迅速検出のためのループ仲介等温増幅の確立と応用【Powered by NICT】

Establishment and application of loop-mediated isothermal amplification for rapid detection of clinical isolates of Candida spp
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1204-1206  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2297A  ISSN: 1005-4529  CODEN: ZYGZFB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】はCandida spp.のD~D2 26S rDNAの保存された領域に基づくユニバーサルプライマーを設計することにより,臨床サンプルにおけるCandida spp.の直接検出のためのLAMP法を確立する。【方法】は特異的プライマーはCandida spp.のD1-D2 26S rDNA遺伝子の公表された配列の相対的保存領域から設計した,ゲノムDNAはCandida spp.,臨床対照株,臨床検体の五種から抽出し,LAMP法を用いて増幅した,連続希釈はCandida albicansの胞子懸濁液を行った最小検出限界を決定した。【結果】はループ媒介等温増幅およびPCRアッセイはCandida spp.の五種から直接抽出したDNAに陽性の結果を得た。Candida sppthrough培養による感染が証明された30検体のうち27はループ媒介等温増幅法による陽性で,90.0%の正の検出率であった。が非Candidaの10の臨床制御試料と11のDNA試料は,ループ仲介等温増幅による負試験し,非特異的反応は起こらなかった。loop-mediated isothermal amplificationの最小検出限界は10~3CFU/mlに達した。【結論】,ループ媒介等温増幅法(LAMP法)は,一般的なCandida sppin臨床及び環境試料の検出のための簡単,迅速,特異的及び高感度な方法であると結論した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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微生物検査 

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