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J-GLOBAL ID:201602213265815589   整理番号:16A0038598

UPLC-MS/MSによるヒト血しょう中のイバブラジンとその主代謝産物の定量【Powered by NICT】

Determination of Ivabradine and Its Main Metabolite in Human Plasma by UPLC-MS/MS
著者 (6件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 1120-1124  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2284A  ISSN: 1007-7693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】はヒト血しょう中のイバブラジンの決定とその主要代謝産物,N-デメチルイバブラジンのUPLC-MS/MS法を確立した。【方法】は分析カラムはAcquityBEHC18C(18)であった(50 mm×2.1 mm, 1.7 μm)。移動相Aは水(0.1%ギ酸を含む),移動相Bアセトニトリルからなるから成っていた。検体は,線形勾配を持つカラムから溶出した。流速は0.4mL minであった~(-1)。エレクトロスプレイイオン化源を備えたタンデム質量分析計を多重反応モニタリング(MRM)を検出器として用いた。モニターしたタンデム質量イオン遷移はカルバマゼピンのN-デメチルイバブラジンと237.1→194.2のためのイバブラジン,455.2→262.2では469.3→177.2であった。【結果】は検量線は,血漿中のN-デメチルイバブラジンのイバブラジンと0.05-25ng mL~(-1)(r=0.993 1)0.2-100ng mL~(-1)(r=0.998 1)で直線であった。血漿試料を分析するための日内と日間のRSDは<15%であり,絶対回収率は>90%であった。【結論】は,この方法が高感度,選択的,イバブラジンとその主要代謝産物の薬物動力学研究に適していることを証明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(基礎)  ,  薬物の分析  ,  生物薬剤学(臨床) 

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