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J-GLOBAL ID：201602213299471030   整理番号：16A0194348

規範的な条件を超えたセンサのために意図されたチタン電極に及ぼす温度及び湿度の影響

Influence of temperature and humidity on titanium electrodes intended for an above normative conditions sensors

著者 (7件)： MROCZKOWSKI Mateusz (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  FIREK Piotr (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  KALENIK Jerzy (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  KOZLOWSKI Miroslaw (Tele and Radio Res. Inst., Warsaw, POL) ,  SZMIDT Jan (Warsaw Univ. Technol., Warsaw, POL) ,  KOWALSKA Ewa (Tele and Radio Res. Inst., Warsaw, POL) ,  CZERWOSZ Elzbieta (Tele and Radio Res. Inst., Warsaw, POL)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9662  号： Pt.2  ページ： 966243.1-966243.8  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しい世代の水素センサのために意図された,一連のテストチタン電極を作製した。温度及び湿度の影響を研究した。研究の結果は有望なものであった。室温における湿気の大きな影響は観測されなかった。80°C及び165°Cの温度におけるアニーリングは,時間における抵抗の増加を示したが,時間において,その値は安定化するであろうと予想できた。165°C,250時間におけるアニーリングは,電極の抵抗を安定化するのに十分であると推定できた。これらの結果は,新世代の水素センサにおける信頼性ある電極の作製に使用できるであろう。

シソーラス用語： *電極 ,  *チタン ,  *温度依存性 ,  *湿度 ,  *ガスセンサ ,  *水素 ,  安定性 ,  *ワイヤボンディング ,  *信頼性 ,  電気抵抗率 ,  超音波溶接 ,  微量分析 ,  化学分析
準シソーラス用語： チタン電極 ,  水素センサ ,  長期安定性 ,  超音波接合

分類 (2件)： その他の電気・電子部品  (NA05090R) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (4件)： 規範 ,  意図 ,  チタン電極 ,  湿度