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J-GLOBAL ID:201602213302962109   整理番号:16A0724321

近線形応答を用いた光変調器【Powered by NICT】

Optical Modulator With a Near-Linear Field Response
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号: 16  ページ: 3796-3802  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0922A  ISSN: 0733-8724  CODEN: JLTEDG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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,高磁場応答線形性を持つ線形光変調器(LOM)の原理と特性を検討した。従来のMach-Zehnder変調器(MZM)は,非線形(正弦波)場応答を示した。この非線形性は,新しいマルチレベル変調またはパルス成形技術を用いた進歩したディジタルコヒーレント光伝送システムにおけるいくつかの問題を引き起こす。これを解決するために,LOM,対相補的電圧信号で駆動された二MZMを持つ二段非対称格子配置を考案した。LOMの鍵となるアイデアは,補償信号を生成するための最初のMZMからの相補的出力を利用することである。これははるかに光パワーを失うことなく線形性を改善することを可能にした。LOMの理論的特性を初めて詳細に検討した。LOM概念を検証するために,シリカ平面光波回路のハイブリッド構成を持つ線形の位相と直交変調器(LIQM)と高速位相変調器アレイを用いたLiNbO_3チップを作製した。LIQMを用いて,実験的にLOMは,従来のMZMよりもより良い損失直線性トレードオフを提供することを証明した。LIQMも,12.5GBd16-QAM変調について試験した,MZMの非線形性は十分に補償した明確な配置を生成した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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光通信方式・機器 
タイトルに関連する用語 (2件):
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