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J-GLOBAL ID:201602213344992720   整理番号:16A0151917

老年2型糖尿病患者の血清レチノール結合蛋白質4、血管細胞接着分子1と大血管の合併症との相関性を【Powered by NICT】

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巻: 35  号: 13  ページ: 3572-3574  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】血清レチノール結合蛋白質4(RBP)と可溶性血管細胞接着分子(VCAM)-1のレベルと老年2型糖尿病の大血管合併症との関係を検討した。方法104例の老年2型糖尿病患者を大血管合併症群(58例)に分け,大血管合併症の無い群(46例),そして,39例の非糖尿病の健常者を対照群として選択した。高齢の2型糖尿病各群患者と健康な高齢者の血清RBP4、SVCAM-1を測定した。結果:(1)2型糖尿病の大血管合併症群RBP4、SVCAM-1は高いそして症グループ大血管と対照群がなく,大血管そして症グループは対照群より高かった(P<0.05)がなかった。(2)血清RBP4SVCAM-1、体重指数(BMI)、空腹時血糖(FPG)、収縮期血圧(SBP)、拡張期血圧(DBP)、3トリグリセリド(TG)、総コレステロール(TC)、低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C)と有意に正相関し,HDL-Cと有意に負相関した(R=-0.169,P<0.05)。(3)ロジスティック回帰分析は示した,RBP4、SVCAM-1、TG、LDL-Cは大血管病変の危険因子である。結論:RBP4とSVCAM-1は,老年2型糖尿病の大血管合併症の発生において重要な役割を果たす。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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