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J-GLOBAL ID：201602213366301896   整理番号：15A1252531

子宮頚癌患者における病原体分布の解析【Powered by NICT】

Analysis of pathogen distribution in patients with cervical cancer

著者 (2件)： Zhang Yawen (Dep. of Obstetrics and Gynecology,Maternity Care Hospital of Lanxi City, Zhejiang, Lanxi) ,  Cai Yun (Dep. of Obstetrics, Maternity Hospital of Zhejiang, Hangzhou)
資料名： Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yaolixue Zazhi)
巻： 31  号： 11  ページ： 957-959  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2275A  ISSN： 1001-6821  CODEN： ZLYZE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヒトパピローマウイルス(HPV)の高リスクと子宮頚癌患者における生殖路感染症病原体の分布を解析すること。方法は全子宮頚癌(観察群)と病理的に確認された355例を遡及的に解析した,慢性子宮頚管炎の538人の患者は,同じ期間における対照群として選択した。二群の患者は全ての診断前の膣分泌物病原体培養とHPV-DNA検査を受け,病原体とH PV検査結果の分布を比較した。結果観察群では,214例で検出されたHPV陽性(60.28%),対照群(42.01%)で検出された226例と,その差は統計的に有意だった(P<0.05)。真菌,グラム陰性菌およびグラム陽性菌が最も頻繁に検出され,Candida albicansは二群で大部分を占めていた。二群の病原体検出率と構成比は統計的に異なっていた(P <0.05),HPV検出の結果した。二群のHPV陽性患者の病原体培養の結果は統計的に異なっていた(P<0.05)。結論感染は子宮頚癌発生のリスク因子であり,生殖器病原体H PV感染は子宮頚癌の発生率を増加させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 生殖器 ,  *患者 ,  危険因子 ,  鵞口瘡カンジダ ,  *病原体 ,  病理 ,  培養 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  感染
準シソーラス用語： 発生率 ,  病原体検出 ,  HPV検査 ,  対照群 ,  子宮頚管炎 ,  ヒトパピローマウイルス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 子宮頚癌 ,  患者 ,  病原体 ,  分布 ,  解析